412『スター・ウォーズ ダース・プレイガス』上巻/ジェームズ・ルシーノ:著 富永和子:訳/KADOKAWA 角川文庫/1,000円+税外部リンク 
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『ダース・プレイガス』邦訳っ。
この日をどれほど待ちわびたことか。
 
スターウォーズ7が公開され、膨大な数のサイドストーリーが正史から外された今、この作品が邦訳されることはないと諦めていました。
まずは角川書店様、ありがとうございますっ
え、ダースプレイガスって誰だよって、そう、そこからですよね。
 
スター・ウォーズ シリーズの真の主役アナキン・スカイウォーカーこと “シスの暗黒卿” ダース・ヴェイダー、その師である皇帝パルパティーンことダース・シディアスはSWを観たことのある方なら御存知でしょう。
そのシディアス卿の師こそダース・プレイガス、本作の主役でこざいます。
因みに映画では、3の中でシディアス卿がアナキンに語るのみの存在であります……。
 
何でそんなオッサンに興奮しているのかって?
何をおっしゃいます。
ミディクロリアンを操作し死をも超越したとされるプレイガス卿ですよ、そしてジェダイを壊滅状態に追い込んだシディアス卿の師とあれば、SWファン、いやシス卿ファンとしたら是非そのご尊顔を拝したいのは必定。
 
本作で語られるシスの「二人の掟」の歴史、古代シス卿の伝説、そして悲願であるジェダイと銀河共和国の転覆計画。
どれをとってもシスファンであれば白目剥いて失神モノの内容でごさいます。
 
そんなのマニアしか喜ばないって……ご安心下さいっ。
若きシディアス卿の成長物語(悪)としても充分楽しめるので、シスなどよう知らんという方でも問題無く楽しめるはずですっ。
クワイ=ガン・ジン、ドゥークー、ダース・モールなどのお馴染みのキャラも出てきますっ。

この作品を読めばオーダー66にいたるジェダイの悲劇が一朝一夕で成されたのではないことが一目瞭然。
再び、SWシリーズを観たくなること必至です。

文/ アトレ亀戸店・KY
 

『スター・ウォーズ ダース・プレイガス』
下巻
角川文庫/1,000円+税
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