514考えることはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』/梶谷真司/幻冬舎 幻冬舎新書/840円+税外部リンク 
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考えることは大事といわれるが、考える方法は誰も教えてくれない。
語り合うことで考えは広くなる。
いま注目されている、「哲学対話」とはどういうものか?
わかりやすく本書で説明しています。

著者がハワイにおいて学校の授業を見学する機会があり、
5人から20人くらいで輪になって座り、1つのテーマについて自由に話をしながら、
考えていくという授業があったそうです。

「その時こどもたちが真剣に考えながらもうれしそうに笑っている様子をみて、晴れやかな衝撃を受けた。
考えるということは、みんなでやれば、もっと楽しいものなんだ。
だったら、対話の場を作ればいい。
考えることは、自分を縛りつける、様々な制約から自らを解き放つことである」

あるテーマを投げかけて自由に話す。
発言せずに、聞いているだけでもいい。
その場にいるだけでいい。
赤ちゃんがいてもいい。
それで、サブタイトルに0歳から100歳までの哲学入門と書いてあるんですね。

巻末には哲学対話の実践方法などが載っていて、
学校でも社会でも色々な場面で活用できるのではないかと思います。

文/ ラスカ小田原店・HK
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