783『トリノトリビア』
川上和人・マツダユカ・三上かつら・川嶋隆義:共著 川上和人:監修/西東社/1,200円+税
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「ハトが歩くとき首を振っているのはなぜ?」
「オシドリのつがいは実は“おしどり夫婦”ではない」
といった、目からウロコの鳥の事実が続々と明らかに!

鳥類学者・川上和人先生のおもしろ解説と、イラストレーター・マツダユカさんのかわいい四コママンガで、スズメやカラスなど、身近な野鳥の生態をわかりやすく紹介しています。

たとえば、果物が大好物で食いしん坊のヒヨドリ。
我が家のベランダにもよくやってきては糞爆弾を落としていく困り者です。
果実はトリに食べられることで、糞といっしょに種子を拡散してもらっています。
そのため、種が完全に消化されないように、実や種にちょっぴり毒を仕込んでいるんだそうです。
そのせいでヒヨドリはおなかがゆるくなって糞といっしょに種を排出します。
もしも、今度ヒヨドリが糞を落としていったら、「食べ過ぎておなかが痛くなったんだね」と笑ってゆるしてあげたいと思います。

「トリ」とひとくくりにされることの多い彼らですが、実は個性豊かで、知れば知るほど親しみが湧いてきます。
この本を読んだあとは、きっと空を見上げてトリを探してみたくなりますよ。

文/ ルミネ横浜店・N.K.
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