人魚の眠る家『人魚の眠る家』/東野圭吾/幻冬舎 幻冬舎文庫/730円+税外部リンク 
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著者の東野圭吾は、これまでにも様々なジャンルの作品を数多く書いています。
それでいて、ひとつひとつの作品の深さ、多岐に渡る知識の広さにはいつも驚かされます。
そして、この小説はそんな彼のデビュー30周年記念作品とされたものです。
脳死が人の死か、それとも心肺停止が人の死なのか……、臓器提供を承諾するか否か……。
たった5歳の娘の身に突然起きた水の事故。
その娘の脳死をめぐって現れる家族それぞれの愛と狂気。
その狂気がひたすら守ろうとする特別な世界を、東野圭吾の優しい表現力と分かり易い言葉で読む人を引き込みます。

登場人物ひとりひとりがすべて絡み合い、最後の一行まで目が離せません。
大切な命とどう向き合うか、何が正しさなのか、あなたならどうしますか?

文/ アトレ新浦安店・AS


過去の「本の泉」でも『人魚の眠る家』をご紹介しています。
→ 2018/10/19 「人魚」……なぜこの言葉が題名に入っているのか。
あわせてどうぞ。

(本の泉スタッフM)
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