709『戦国北条五代』/黒田基樹/星海社新書 講談社/1,500円+税外部リンク 
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東京が江戸から続く大都市なのは誰もが知っていますが、江戸時代以前の江戸がどんな様子だったのかは、東京に住んでいてもわからない方が多いのではないでしょうか?

戦国時代、江戸は北条氏の支配下にありました。
つい小田原北条氏と言ってしまいますが、支配領域は伊豆、相模、武蔵を超えて関東の大半を支配した戦国大名です。
そして、初代、北条早雲はドラマなどでも描かれていましたが、ちょっと前まで(私の子どもの頃ですから一昔前?)素浪人から戦国大名のし上がった人物と考えられていました。
ですが最近は全く違う人物として捉えられています。しかも名前は伊勢宗瑞。

秀吉の小田原攻めで滅んだ北条氏ですが、生き残った北条一族のその後も興味深い。
全国に散らばり、徳川の旗本になったり、他の戦国大名の家臣になったり。
あの前田慶次郎の娘と結婚した人物も。

今年は明智光秀で戦国時代に注目が集まりそうですが、戦国時代のスタートと幕引きを演じたようなこの一族に是非、ご注目頂き、ご一読を!

文/ ヨドバシAKIBA店・YH
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