『MAO マオ』/高橋留美子/小学館 少年サンデーコミック/454円+税
『犬夜叉』に次ぐタイムスリップものです。
7歳の時、事故に巻き込まれて一人だけ助かった黄葉菜花(きばなのか)は、中三のある日、事故現場から大正時代へタイムスリップして、陰陽師の少年摩緒と出会います。
『犬夜叉』に次ぐタイムスリップものです。
7歳の時、事故に巻き込まれて一人だけ助かった黄葉菜花(きばなのか)は、中三のある日、事故現場から大正時代へタイムスリップして、陰陽師の少年摩緒と出会います。
猫の蟲毒の「猫鬼(びょうき)」に呪われているふたりは、猫鬼を倒せば終わりかと思いきや、そんな単純な話ではなく、陰陽師の家の後継者争いなどが絡んで来て、ハードな展開が待ち受けています。
前作『境界のRINNE』とはガラリとテイストが違う、そんなジャンルもテイストも違う話を描き続ける想像力、いつまでも愛され続ける魅力的なキャラクターを生み続ける創造力は確かに勲章ものだと思います。
本当におめでとうございます。
文/ アトレ大井町店
前作『境界のRINNE』とはガラリとテイストが違う、そんなジャンルもテイストも違う話を描き続ける想像力、いつまでも愛され続ける魅力的なキャラクターを生み続ける創造力は確かに勲章ものだと思います。
本当におめでとうございます。
文/ アトレ大井町店