「竹下文子」の記事一覧
『なまえのないねこ』/竹下文子:文 町田尚子:絵/小峰書店/1,500円+税
表紙のかわいい猫は、「なまえのないねこ」みたいです。
こんなにかわいい、けど鼻のあたりや耳に傷があります。
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表紙のかわいい猫は、「なまえのないねこ」みたいです。
こんなにかわいい、けど鼻のあたりや耳に傷があります。
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『黒ねこサンゴロウ』黒ねこサンゴロウシリーズ/竹下文子 鈴木まもる/偕成社/1,000円+税
この話の主人公はウミネコ島の船乗り、黒ねこの「サンゴロウ」です。
うみねこ族にしか動かすことの出来ない船に乗って、海へと冒険へ繰り出します。
サンゴロウは人間の男の子ケンと失われたうみねこ族の宝を探したり、うみねこ族を死の病から救うため特効薬であるガラス貝を採りに危険なキララの海にいったり、うみねこ族と敵同士のやまねこ族を命をかけて助けたり、サンゴロウに憧れを抱く見習い水夫のイカマルと二人、三日月島へと出航し海賊に襲われたり、やっかいな霧にまかれたサンゴロウを助けた南の島の燈台守のカイとのつかのまの友情…そんなカイにはかなしい秘密があって…。 [ 続きを読む ]
この話の主人公はウミネコ島の船乗り、黒ねこの「サンゴロウ」です。
うみねこ族にしか動かすことの出来ない船に乗って、海へと冒険へ繰り出します。
サンゴロウは人間の男の子ケンと失われたうみねこ族の宝を探したり、うみねこ族を死の病から救うため特効薬であるガラス貝を採りに危険なキララの海にいったり、うみねこ族と敵同士のやまねこ族を命をかけて助けたり、サンゴロウに憧れを抱く見習い水夫のイカマルと二人、三日月島へと出航し海賊に襲われたり、やっかいな霧にまかれたサンゴロウを助けた南の島の燈台守のカイとのつかのまの友情…そんなカイにはかなしい秘密があって…。 [ 続きを読む ]
2月3
『ねえ だっこして』/竹下文子 田中清代/金の星社/1365円(5%税込)
帯にあります文章だけでグッときます。
・・・・「ときどき わたしも だっこして」。
赤ちゃんに大好きなおかあさんの、おひざをとられてしまったねこのお話です。 [ 続きを読む ]
帯にあります文章だけでグッときます。
・・・・「ときどき わたしも だっこして」。
赤ちゃんに大好きなおかあさんの、おひざをとられてしまったねこのお話です。 [ 続きを読む ]
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