『夫は犬だと思えばいい。』(集英社刊)のヒットを記念し、
有隣堂ルミネ横浜店にて、著者・高濱正伸先生の講演会付きサイン会を開催致しました。
「メシが食える大人に育てる!」をモットーに、子供たちの生きる力を育む幼児・小学生向けの学習塾「花まる学習会」代表であり講師の高濱先生。独創的な講演や授業はさまざまなメディアで大絶賛されています!
そんな人気の高濱先生をお招きして開催した講演会は、短い時間でしたが、大切な内容を解りやすく楽しく温かくお話してくださいました。
参加されたお客様も大満足のご様子でした。
大盛況だった講演会の様子をレポートでお届けいたします!!
2012/12/9(日) 講演会&サイン会レポート
大ヒット中の『夫は犬だと思えばいい。』
可愛い犬の表紙が目印です
高濱先生の講演会が始まりました
高濱先生から、子育て・家族・夫婦・人間関係……多岐に渡る幅広いテーマで誰にでも当てはまる、「人間力」を高めるアドバイスが!!
- 自分の力でメシを食って、仕事が楽しく人生ってすばらしいと感じられる「大人」に育てるには、お母さんがとっても大切。その理由とは?
- お母さんが「花まる」でいる事の大切さ……「花まる」でいるってどういう事なんだろう。お母さんの安心って?
- 妻の話は何故つまらなくて長いのか? 夫は何故話を聞かないのか? それには歴然とした理由があった。
- 異性を学べば幸せが見えてくる。かわいげボックスに入れ!
- 夫は犬だと思えばいい……妻は○○だと思えばいい。人間関係がうまくいくコツとは?

講演のあとはサイン会が行われました。
おひとりおひとりと気さくにお話されながら、サインに応じる高濱先生。
笑顔が素敵です♥

お子様にも大人気です


真剣な質問に真摯に対応なさる高濱先生

今回の講演会+サイン会に参加頂いたお客様には、
高濱先生直筆の「メッセージカード」がプレゼントされました。
高濱先生、ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。
文/有隣堂・徳永
お母さん、お父さん、学生さん、OLさん、どんな方にも自信を持ってオススメします。
人生への「勇気」が詰まった1冊です。
高濱正伸先生の本 おすすめ&売れています!



どうする? 勉強、友だち、異性、いじめ、将来の夢……
みんなの不安・悩みに答える伝説の講義が初めて本に!
高濱先生から、中学生になる子ども達へのエール。



子育ての最終的な目的はたったひとつ。経済的、社会的、精神的に自立した「自分でメシを食っていける大人」にすること。そのためには、「ことばの力」「自分で考える力」「想い浮かべる力」「試そうとする力」「やり抜く力」という5つの基礎力を、10歳前後までの時期に育むことが大切。それぞれの力が社会人としてメシが食える力にどう結びついているのか、どう育めばいいのか? 子どもを絶対ニートにしない方法を丁寧に解説。



勉強ができて素直で明るい子どもでも、壁にぶつかるとすぐ諦めたり、くじけてしまう「ヤワな子ども」が多い。社会に出てから本当に必要なのは、強くしなやかな精神力だ。



花まる学習塾で使われている2コマ漫画カードを家庭教育で!
社会に出れば必ず必要とされる「発想力」をはぐくむ、初めての教材。「1コマ目をみてオチをあてる」というゲーム感覚で発想力を養います。高濱先生による「発想力」の理論とお勧めの使い方説明付き。




合格する子のノートは、ミスした問題がひと目でわかる!間違いの多い子ほど伸びる大逆転勉強法。
自分にとって最強の参考書「復習ノート」の作り方を解説。間違えた問題を、ただ解きなおして終わるか、正しく復習するかで、その子の実力は大きく変わります。解けなかった問題があったときは、実力アップのチャンスです。“正しい復習”で、グーンと学力を伸ばしましょう。



成績が伸びる子のノートって、どんなものなのでしょう。高濱先生が東大生たちの小学生時代のノート200冊を徹底分析。「東大脳」を育むノートづけ7つの法則を教えます。




これからどんどん伸びていく子ども、伸び悩んでしまう子ども。その分かれ目は「小3まで」の育ち方にあった!
親として、子どもにどんなしつけをすればよいか、どんな遊びをすればよいか、どのようにして子どもの勉強に付き合ってあげればよいか、また、どんな言葉を「言ってはいけない」のか。高濱先生が実際に子どもと接して、自信をもって感じていることが1冊の本に。




小4からでも大丈夫!『小3までに育てたい算数脳』の読者から寄せられた疑問・質問に高濱先生が答えます。論理的思考が可能となる10歳以降にこそ学びたい、算数脳をよりよい形で機能させるための「プラスの力」とは?
算数脳にまつわるお話とともに、10歳からの子どもに対して、親のできることは何か、算数脳チェック、中学受験に対する心構え、親子でチャレンジする算数脳plusに役立つ算数問題も収録。



中学入試でも大学入試でも、難関校ほど要求されるのは思考力、つまり「算数脳」。一生のうちで「算数脳」がいちばん伸びる小学校高学年の鍛え方が、子どもの「後のび」を左右します。この時期ならではの、高濱先生がおすすめする学習法を紹介。
保護者の接し方、心がまえのアドバイスのほか、パズル感覚で思考力をつけるドリル付き。



小学生低学年向けの“算数脳パズル”。百マスやくもんなどの単純な計算問題では本物の思考力は育たない!
子どもの知力を鍛える、図形中心の楽しい問題集。
>>「なぞぺ~」シリーズ
