

多数の方々が執筆されているおなじみの歴史大河。
ですが、そのほとんどが諸葛亮孔明が死去するところまでしか描かれていません。
一応、“晋が統一”と最後に付け加えられてはいますが、あとがきのような扱いで、それまでの物語に比べるとあまりにも寂しい描写でした。
そんななか登場したのがこの一冊。
孔明亡き後、時代がどう変わり、どういう経緯で晋が建国されるのか。天下をとったのはいったい誰なのか。
あの広大な大地を統一するまでには、壮大なドラマがあったのです。
一大叙事詩の真の完結を知りたい方は読むしかありません。
文/
川崎アゼリア店・TU
孔明亡き後、時代がどう変わり、どういう経緯で晋が建国されるのか。天下をとったのはいったい誰なのか。
あの広大な大地を統一するまでには、壮大なドラマがあったのです。
一大叙事詩の真の完結を知りたい方は読むしかありません。
文/

