

主人公の豆太はおくびょうものの男の子。夜中に一人でせっちんにも行かれない。
その豆太が、じさまの大事の時に必死に勇気を振り絞って行動する。
人間いざっていうときにはやれるんだ、と心が温かくなる一冊。
最後にじさまが豆太に語るくだりが、何度読んでも目頭が熱くなってしまう。
語り口が素敵なので、ぜひ声に出して読んでみてください。
滝平二郎さんの切り絵も独特の雰囲気を醸し出しています。
読んであげるなら年少さん位から。
自分で読むなら小学1年生位からがオススメです。
文/
テラスモール湘南店・KN
最後にじさまが豆太に語るくだりが、何度読んでも目頭が熱くなってしまう。
語り口が素敵なので、ぜひ声に出して読んでみてください。
滝平二郎さんの切り絵も独特の雰囲気を醸し出しています。
読んであげるなら年少さん位から。
自分で読むなら小学1年生位からがオススメです。
文/

