『幽霊人命救助隊』/高野和明/文春文庫/780円(5%税込)幽霊なのに人命救助?という不思議なタイトル。
さてそれはどういうことなのか。
読み始めたら止まらない、長編エンタテイメントをご紹介します。
主人公は大学受験を失敗してしまい自殺をした青年の幽霊。死後、天国には行けずに他にも自殺した3人と出会う。そこで神様からこう言われる。
「地上に降り、自殺者の命を救うのだ」
タイムリミットは7週間、つまり49日。その間に100人の命を救う。それは4人が天国に行くためのミッションだった。
生まれた時も違えば場所も違う、そんな4人が現代の東京で自殺者の命を救う。死後に見た自分の家族。自殺者の死に際に生まれる葛藤と苦悩。
まるで実際に体験したかのような文章にはリアリティがあります。
実際に自ら命を絶った4人だからこそ救える命。
悲しいとき辛い時、ぜひこの本を読んでみてください。ただの小説ではありません。
非常に現代の日本において考えさせられる内容の本です。
「地上に降り、自殺者の命を救うのだ」
タイムリミットは7週間、つまり49日。その間に100人の命を救う。それは4人が天国に行くためのミッションだった。
生まれた時も違えば場所も違う、そんな4人が現代の東京で自殺者の命を救う。死後に見た自分の家族。自殺者の死に際に生まれる葛藤と苦悩。
まるで実際に体験したかのような文章にはリアリティがあります。
実際に自ら命を絶った4人だからこそ救える命。
悲しいとき辛い時、ぜひこの本を読んでみてください。ただの小説ではありません。
非常に現代の日本において考えさせられる内容の本です。
文/
シャポー小岩店・AS



