『世界から猫が消えたなら』/川村元気/小学館文庫/620円+税
体の不調が長引いた「僕」は脳腫瘍で余命1週間から半年と診断される。
トイレットペーパーと洗剤をまとめ買いしちゃったなと意外な落着きをもって帰宅。
翌朝、姿だけは自分にそっくりな陽気な悪魔に出会う。
「この世界からひとつだけ何かを消す。その代わりあなたは1日の命を得ることができる」
そんな取引をもちかけられ、僕はのってしまう。
電話・映画・時計・・・
「僕」の1日と引き換えに世界からモノを消していく。
猫好きな私にとっては、こんなことがあったらタイヘンと手にした本書。
余命いくばくない深刻な話なのにサクサク読めて「さすが本屋大賞!」と思っていたら、大・どんでん返し!
《警告します》電車の中で読んではいけません。
私は危うく涙しそうになって通勤電車でパタンと本書を閉じました。
意を決するまで数日経過。自室で改めて頁をめくりました。
「僕の母さんのとびきりの魔法」のおかげで最終頁まで辿りつくことが出来ました。「魔法」は読んでのお楽しみ。
乗り越えると、読後は爽やかな風が吹いています。
文/
ラスカ小田原店・IM
余命いくばくない深刻な話なのにサクサク読めて「さすが本屋大賞!」と思っていたら、大・どんでん返し!
《警告します》電車の中で読んではいけません。
私は危うく涙しそうになって通勤電車でパタンと本書を閉じました。
意を決するまで数日経過。自室で改めて頁をめくりました。
「僕の母さんのとびきりの魔法」のおかげで最終頁まで辿りつくことが出来ました。「魔法」は読んでのお楽しみ。
乗り越えると、読後は爽やかな風が吹いています。
文/





