


第6回MOE絵本屋さん大賞(2013年)1位受賞『りんごかもしれない』の主人公“ぼく”のお話第2弾。
前作ではおバカな妄想満載でしたが、今度は“ぼく”が自分のニセモノを作るため、自分はどんなふうに出来ているか、周りの人からどう思われているか、など面白おかしく考えめぐらせます。
色々な人や、色々な考え方があって、自分は唯一の存在だ、ということに気づかせてくれます。
“ぼく”も「これってスゴイことだ」なんて言っているのに、でも結局ニセモノはつくる…。
いい話だぁ、で終わるかと思ったら、大爆笑のエンディング!!
大人が読んでも楽しい絵本です。
文/
たまプラーザテラス店・SN
“ぼく”も「これってスゴイことだ」なんて言っているのに、でも結局ニセモノはつくる…。
いい話だぁ、で終わるかと思ったら、大爆笑のエンディング!!
大人が読んでも楽しい絵本です。
文/

