『10月はたそがれの国』/レイ・ブラッドベリ 宇野利泰/東京創元社/940円+税
この本は、『華氏451度』、『火星年代記』などのSF作品で知られるレイ・ブラッドベリの初期の短編を集めたものです。
彼の後期に書かれたSFファンタジーものとは違う、幻想的で少し背筋がぞくりとするようなものが描かれています。
幼い頃に読んでも大人になってから読んでも、ブラッドベリの幻想的で、どこか不気味でかなしげな世界は、いつまでも色褪せる事がありません。
わたしが特に好きなのは、鏡の迷路に通う小人と、その小人に出会った男女の話しである「こびと」です。
ページをめくる度に、自分自身も『たそがれの国』の住人であるかのように惹きこまれていく一冊です。
文/
アトレ大井町店・HO
わたしが特に好きなのは、鏡の迷路に通う小人と、その小人に出会った男女の話しである「こびと」です。
ページをめくる度に、自分自身も『たそがれの国』の住人であるかのように惹きこまれていく一冊です。
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