


それなりに夢もあり、それなりにポジティブに生きてきたフリーター健太は、突然戦争真っ只中、生真面目な軍国青年の吾一と入れ替わってしまう。
周りに振り回されながらも、それぞれの置かれた環境で必死に生きていく…
環境も価値観も全く違う時代の中、ふたりのこころの中のセリフは人間味が溢れています。
戦時中という過酷な状況と、それをコミカルに立ち回っていく主人公のギャップは、読んでいても飽きずに楽しめます!
主人公たちの生き様は面白いながらも、「一生懸命に生きてみよう」そう思える一冊です。
文/
錦糸町テルミナ店・MK
戦時中という過酷な状況と、それをコミカルに立ち回っていく主人公のギャップは、読んでいても飽きずに楽しめます!
主人公たちの生き様は面白いながらも、「一生懸命に生きてみよう」そう思える一冊です。
文/

