
今宵あなたは、またひとつ、伝説が生まれる瞬間の目撃者となるでしょう。
ということで(笑)、ついにビブリオバトル in 有隣堂、新宿で開催!
2015年4月24日にオープンした「STORY STORY」は、新宿駅西口直結の便利でハイクォリティなショップが集結する小田急百貨店新宿店 本館10Fにあります。
『私』編集空間。STORY STORY。この場所でつむがれた物語からはじまる、『私』だけの新たなストーリー。シーンのある棚、そこを訪れる人々それぞれに、新しいストーリーがはじまるように願いが込められています。

STORY STORYでは、本と雑貨、知育玩具・児童書コーナー「Do!Kids」にくわえ新たにカフェを併設しております。本屋の店員がカフェスタッフに変身!日々試行錯誤を繰り返し腕を磨いております。今回はこのカフェにてビブリオバトル in STORY STORY 開催です!

本のテーマは「都市伝説」。
一体どんなストーリーから伝説が語られるのか?! わくわくしますねえ。そして告知開始からわずか2日間で定員を上回るバトラー希望のご応募が! これは今までにない伝説的なバトルになるという予感を覚えるビブリオバトル運営チーム。実は第30回目を迎えるビブリオバトル in 有隣堂にして初めてバトラーさんを抽選で決めさせて頂きました。ドキドキ....。
残念ながら今回はバトラーを見送って頂いた皆様、ごめんなさい!
「都市伝説」バトル第2弾のときのために、発表本を取っておいて頂けましたら嬉しいです!

ご参加者の皆様にはSTORY STORY自慢のカフェメニューもお楽しみ頂きながら、まずはルール説明。
ビブリオバトルはとってもシンプルなルールでどなたでも楽しめるコミュニケーションのゲームです。
→詳しいルールはこちら
思ってもみない本との出逢いがあったり、バトラーさんの意外な素顔がじわじわ垣間見えてくると楽しさ倍増!
それではゲームの模様を一挙公開、どんな本が語られたのかご覧ください。
発表の模様は動画でどうぞ!

“都市伝説ってなんだろう?”という答えの鍵がジブリ作品の中にあるかもしれません。
続いてのご登壇は読書家藤田さん。

“人に歴史あり”。都市伝説になったであろう、驚くべきとあるお屋敷の話。
3番手は八王子のビブリオバトル伝説を綴る五十嵐さん。

人の願望、恐怖や憎しみを映すデマとうわさ。都市伝説にはストーリーがあるから面白い。
ラストは第1ゲームの紅一点、伊東さん。

護国寺の不思議な謎がこの本で明らかに。地霊とは偶然に意味を付されて生まれるもの。


投票の結果、チャンプ本に選ばれたのは


『東京の地霊』でした! 伊東さんおめでとうございます!
普段目にする、あるいは通りすがりの“場所”が実は?! これは気になりますね。

第1ゲーム終了後ホッと息を抜いてカフェのおかわりをオーダーする方々も。
小休止の後は続いて第2ゲームです。

山手線がジャックされた!
バブリーな時代背景のもと荒唐無稽な犯人の意図と探偵団の解決策が見どころ。

次のバトラーさんはビブリオバトル初挑戦・田中さん。

鉛筆の削りカスを愛でるところから始まる鉛筆愛。
多くの人に読んでほしいので都市伝説化されたくないという本。

3番めは安村さん。今日はどんな伝説を語るのでしょうか?

“音読したら呪われて死ぬ”といわれる詩をモチーフにして書かれたコミック。その恐怖の詩とは?!

ラストは奇しくも第1ゲームと同じく紅一点となった中林さん。

妖怪を見たことある? よくわからない怪異は妖怪の仕業。でもそんな妖怪もバカにしたもんじゃない。

緊張の投票結果は……


『考える鉛筆』に決定ー!!
田中さん、おめでとうございます! 伝説となるほどの鉛筆愛、これは読むしかない!

都市伝説とは何か?
それは土地と人間の心理が創りだした妖かしか歴史の一端か。今宵、それぞれの口から語られた都市伝説、いかがでしたか? 新宿 STORY STORY からも新たなストーリーが生まれました。
文/ビブリオバトルプロジェクトチーム 市川

STORY STORYでは、本と雑貨、知育玩具・児童書コーナー「Do!Kids」にくわえ新たにカフェを併設しております。本屋の店員がカフェスタッフに変身!日々試行錯誤を繰り返し腕を磨いております。今回はこのカフェにてビブリオバトル in STORY STORY 開催です!

本のテーマは「都市伝説」。
一体どんなストーリーから伝説が語られるのか?! わくわくしますねえ。そして告知開始からわずか2日間で定員を上回るバトラー希望のご応募が! これは今までにない伝説的なバトルになるという予感を覚えるビブリオバトル運営チーム。実は第30回目を迎えるビブリオバトル in 有隣堂にして初めてバトラーさんを抽選で決めさせて頂きました。ドキドキ....。
残念ながら今回はバトラーを見送って頂いた皆様、ごめんなさい!
「都市伝説」バトル第2弾のときのために、発表本を取っておいて頂けましたら嬉しいです!

ご参加者の皆様にはSTORY STORY自慢のカフェメニューもお楽しみ頂きながら、まずはルール説明。
ビブリオバトルはとってもシンプルなルールでどなたでも楽しめるコミュニケーションのゲームです。
→詳しいルールはこちら
思ってもみない本との出逢いがあったり、バトラーさんの意外な素顔がじわじわ垣間見えてくると楽しさ倍増!
それではゲームの模様を一挙公開、どんな本が語られたのかご覧ください。
発表の模様は動画でどうぞ!
第1ゲーム
トップを務める伝説の男は大嶋さん。
“都市伝説ってなんだろう?”という答えの鍵がジブリ作品の中にあるかもしれません。

続いてのご登壇は読書家藤田さん。

“人に歴史あり”。都市伝説になったであろう、驚くべきとあるお屋敷の話。

3番手は八王子のビブリオバトル伝説を綴る五十嵐さん。

人の願望、恐怖や憎しみを映すデマとうわさ。都市伝説にはストーリーがあるから面白い。

ラストは第1ゲームの紅一点、伊東さん。

護国寺の不思議な謎がこの本で明らかに。地霊とは偶然に意味を付されて生まれるもの。


投票の結果、チャンプ本に選ばれたのは


『東京の地霊』でした! 伊東さんおめでとうございます!
普段目にする、あるいは通りすがりの“場所”が実は?! これは気になりますね。

第1ゲーム終了後ホッと息を抜いてカフェのおかわりをオーダーする方々も。
小休止の後は続いて第2ゲームです。
第2ゲーム
第2ゲームの幕を開けるのは長岡さん。
山手線がジャックされた!
バブリーな時代背景のもと荒唐無稽な犯人の意図と探偵団の解決策が見どころ。

次のバトラーさんはビブリオバトル初挑戦・田中さん。

鉛筆の削りカスを愛でるところから始まる鉛筆愛。
多くの人に読んでほしいので都市伝説化されたくないという本。

3番めは安村さん。今日はどんな伝説を語るのでしょうか?

“音読したら呪われて死ぬ”といわれる詩をモチーフにして書かれたコミック。その恐怖の詩とは?!

ラストは奇しくも第1ゲームと同じく紅一点となった中林さん。

妖怪を見たことある? よくわからない怪異は妖怪の仕業。でもそんな妖怪もバカにしたもんじゃない。

緊張の投票結果は……


『考える鉛筆』に決定ー!!
田中さん、おめでとうございます! 伝説となるほどの鉛筆愛、これは読むしかない!

都市伝説とは何か?
それは土地と人間の心理が創りだした妖かしか歴史の一端か。今宵、それぞれの口から語られた都市伝説、いかがでしたか? 新宿 STORY STORY からも新たなストーリーが生まれました。
バトラーの皆さん、ご参加くださいました皆さんに心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!
またお会い出来る日までごきげんよう~(笑)。
※2015年6月開催時点の写真です。現在のコーナーとは異なりますのでご了承ください。
文/ビブリオバトルプロジェクトチーム 市川
