


40代後半のおじさんにとって、大河原邦男と言えば、そう、あの、ガンダムのメカデザインを担当した、大河原先生である。
私はもちろん、12,3年前には小学生の息子がガンダムSEEDというシリーズにはまり、親子2代にわたってガンダムのメカにわくわくしたのは私たち親子だけではないはず……。
もくじを見るだけで興奮してくる!
大河原先生がすごいとあらためて思うのは、作品数の多さである。
こんなにたくさんあるんだ。と改めて感心する。
どれもこれも、テレビでみた。というものばかりである。
色々な裏話が書かれていて、あーそうなんだ。そういう事があったんだ。と
感慨深い気持ちになり、遠くを見つめる自分がいる。
本の中で「私は職人であり、アーティストではない。メカニックデザイン仕事請負人で、メーカーや監督に望まれることは全部、文句をいわずにやっていく。それが最終的にアニメや商品となり、子どもたちに届き喜んでくれる。そこにやりがいを見出す。」
これほどの大御所の方がこのような思いで仕事をしているのか。
すごい。ただただ、すごい。
ガンダム見たくなってきた!
文/
センター南駅店・HK
感慨深い気持ちになり、遠くを見つめる自分がいる。
本の中で「私は職人であり、アーティストではない。メカニックデザイン仕事請負人で、メーカーや監督に望まれることは全部、文句をいわずにやっていく。それが最終的にアニメや商品となり、子どもたちに届き喜んでくれる。そこにやりがいを見出す。」
これほどの大御所の方がこのような思いで仕事をしているのか。
すごい。ただただ、すごい。
ガンダム見たくなってきた!
文/

