『世界から猫が消えたなら』/川村元気/小学館/620円+税
もし自分の寿命を1日延ばすかわりに、世界から何かを一つ消さなければならないとしたら、あなたはどうしますか?
これはある日突然、余命宣告に現れた悪魔との不思議な7日間の物語です。
突然現れた悪魔に余命宣告を突き付けられた主人公は、自らの寿命を延ばすために、一つ、また一つと世界から何かを消していきます。
自分が生きるために何かを犠牲にしていいのか、悩む主人公に亡き母の言葉が甦ります。
「何かを得るためには、何かを失わなくてはね。」
奇しくもこの言葉は悪魔からも、主人公に突き付けられるのですが、
誰かの幸せは誰かの不幸の上に成り立っている、そんな世界の法則を前に主人公はどんな決断を下すのか?
本当の幸せとは何か?
まるで哲学のようなこのお話を、秋の夜長にじっくりと読みすすめてはいかがでしょうか。
2016年には佐藤健、宮崎あおい主演の映画も公開されます。
こちらもまた楽しみです。
文/
新百合ヶ丘エルミロード店・FT
自分が生きるために何かを犠牲にしていいのか、悩む主人公に亡き母の言葉が甦ります。
「何かを得るためには、何かを失わなくてはね。」
奇しくもこの言葉は悪魔からも、主人公に突き付けられるのですが、
誰かの幸せは誰かの不幸の上に成り立っている、そんな世界の法則を前に主人公はどんな決断を下すのか?
本当の幸せとは何か?
まるで哲学のようなこのお話を、秋の夜長にじっくりと読みすすめてはいかがでしょうか。
2016年には佐藤健、宮崎あおい主演の映画も公開されます。
こちらもまた楽しみです。
文/



