『真田太平記』池波正太郎/新潮社/750円+税
物語は、信長の長男・織田信忠率いる大群に包囲された
信州・伊那の高遠城から始まる。
武田家の滅亡から2代将軍秀忠の時代まで
昌幸、信幸、幸村親子の『真田家』の生き残りを掛けた
戦いの日々が描かれている。
己の武士としての意地を貫いた、昌幸、幸村、
真田家を守り抜いた信幸、と対照的な道を進んだ3人を主人公に、
上田合戦、関ケ原、大坂の陣等の史上に名高い戦を
主な舞台として話は進んでゆく。
特筆すべきは、戦国裏面史とも言うべき忍者たちの暗闘を大きく
取り上げていることである。
その戦いが”正史”に及ぼした影響がリアルに描写されていて
思わず引き込まれてしまった。
30年前のNHKでのドラマ化も大河ドラマ並みのスケールで描かれており
配役も含めて、原作ファンも納得の名作です。
機会があればこちらもご覧ください。
来年の『真田丸』も楽しみですが、こちらの『真田』も是非ご一読ください。
文/
淵野辺店・I.W
真田家を守り抜いた信幸、と対照的な道を進んだ3人を主人公に、
上田合戦、関ケ原、大坂の陣等の史上に名高い戦を
主な舞台として話は進んでゆく。
特筆すべきは、戦国裏面史とも言うべき忍者たちの暗闘を大きく
取り上げていることである。
その戦いが”正史”に及ぼした影響がリアルに描写されていて
思わず引き込まれてしまった。
30年前のNHKでのドラマ化も大河ドラマ並みのスケールで描かれており
配役も含めて、原作ファンも納得の名作です。
機会があればこちらもご覧ください。
来年の『真田丸』も楽しみですが、こちらの『真田』も是非ご一読ください。
文/



