『生還者』/下村敦史/講談社/1,600円+税
山登りなんてしたことない、という人は、山岳小説というだけで「興味ないわ」と敬遠する人が多いと聞きますが、もったいない。
この本は、登山のスリルだけではなく、サスペンスのスリルとハラハラする人間ドラマがつまっているのだ!
二人の奇跡の生還者がまったく逆の証言をする。
「彼は英雄だった」「いや、彼は卑怯者だった」真実はどこに?
真相を追う記者であり、登山家でもあるたくましい女性の登場人物が魅力的で、憧れながら読んだ。
死と隣合わせの状況での他者との信頼関係、そこでしか築けない関係、そこでしか見れない景色。
登山家にしか分からない世界を垣間見て胸を躍らせつつ、スリリングな展開にハラハラする。
旅に出るような読書です。
3月には映画『エヴェレスト』が公開になりますね。
原作の『 エヴェレスト 神々の山嶺
』もかなりおすすめの山岳小説ですが、こちらも是非!
文/
テラスモール湘南店・NJ
「彼は英雄だった」「いや、彼は卑怯者だった」真実はどこに?
真相を追う記者であり、登山家でもあるたくましい女性の登場人物が魅力的で、憧れながら読んだ。
死と隣合わせの状況での他者との信頼関係、そこでしか築けない関係、そこでしか見れない景色。
登山家にしか分からない世界を垣間見て胸を躍らせつつ、スリリングな展開にハラハラする。
旅に出るような読書です。
3月には映画『エヴェレスト』が公開になりますね。
原作の『 エヴェレスト 神々の山嶺
文/



