


もうすぐ夏がやってきます。
この時期になるときまって読み返したくなるのが、SF小説の名作、ハインラインの『夏への扉』です。
最愛の恋人に裏切られ、仕事も失い、大切な発明さえも奪い取られた主人公が、冷凍睡眠により21世紀の未来に送り込まれながらも、真相を突き止めるためタイムマシンで過去に戻り、大切なものを取り戻すため奔走する。
これだけ聞くとまさにthe SF小説のようですが、ロマンスもあり、ハッピーエンドが好きな方におススメです。
この小説は猫小説の代表作としても知られ、また1956年に発表した作品でありながら、日本人のSFファンが選ぶ海外長編小説ではたびたび1位になるなど、60年たった今でも色あせないSF小説の傑作です。
文/
新百合ヶ丘エルミロード店・TF
これだけ聞くとまさにthe SF小説のようですが、ロマンスもあり、ハッピーエンドが好きな方におススメです。
この小説は猫小説の代表作としても知られ、また1956年に発表した作品でありながら、日本人のSFファンが選ぶ海外長編小説ではたびたび1位になるなど、60年たった今でも色あせないSF小説の傑作です。
文/

