『鬼平犯科帳 決定版』①/池波正太郎/文藝春秋 文春文庫/660円+税
時代小説ファンのバイブルともいえるシリーズが「決定版」として刊行された。
改めて言うまでもないが「鬼平」とは「鬼の平蔵」、火付け盗賊改方長官・長谷川平蔵の通り名である。その「鬼平」の活躍を描いたシリーズの記念すべき1巻目が本書である。
店頭で驚いたのは、表紙がテレビアニメ用のカバーになっていた事と、活字がすごく大きくなっていたことである。
今年は鬼平誕生50年目で、初のアニメ化だそうだ。個人的には小説で池波正太郎独特の語り口を味わってほしいが、読者層が広がるならアニメ化もよいかもしれない。
時代小説だが、組織論、リーダーシップ論としても優れている「鬼平」は、かつてはおじさんたちの愛読書として君臨していた。全点平積みもめずらしくなかった。読み返してみてもその魅力は衰えていない。
この機会にシリーズを通して再読するのも、いいかもしれませんね。
文/
たまプラーザテラス店・JT
今年は鬼平誕生50年目で、初のアニメ化だそうだ。個人的には小説で池波正太郎独特の語り口を味わってほしいが、読者層が広がるならアニメ化もよいかもしれない。
時代小説だが、組織論、リーダーシップ論としても優れている「鬼平」は、かつてはおじさんたちの愛読書として君臨していた。全点平積みもめずらしくなかった。読み返してみてもその魅力は衰えていない。
この機会にシリーズを通して再読するのも、いいかもしれませんね。
文/



