『神さまたちの遊ぶ庭』/宮下奈都/光文社/600円+税
今まで私が心温め育んできた宮下ワールドはどこへ?!
まるで違うリズムに頭の中で「?」と「!」の大行進で読み進めたエッセイ第2弾。
私にとっては初めて読む宮下奈都先生のエッセイでした。
北海道に期間限定で移り住んだ宮下家の一家五人。
北の地のど真ん中の集落トムラウシでの、大自然に囲まれた心豊かな村の人たちとの1年を色濃く詰め込んだ物語です。
仮名で綴られる3人の子どもたちとのコントのようなやりとりや、マイペースな週休5日の夫。
○月某日で記される日々はまるでサ○エさんの4コマ。
肩をふるわせ、時には声をあげ、爆笑で終わるかと思いきや、秋を迎える頃には過ぎ去った1日1日が積み重なった布石のように意味と光を放つのです。
冒頭の長男ヒロト(仮名)くんの「景色が神」という台詞。
その「庭」ですごした1年に、読み手までもが心揺さぶられ、涙してしまうでしょう。
文/
ラスカ小田原店・NY
○月某日で記される日々はまるでサ○エさんの4コマ。
肩をふるわせ、時には声をあげ、爆笑で終わるかと思いきや、秋を迎える頃には過ぎ去った1日1日が積み重なった布石のように意味と光を放つのです。
冒頭の長男ヒロト(仮名)くんの「景色が神」という台詞。
その「庭」ですごした1年に、読み手までもが心揺さぶられ、涙してしまうでしょう。
文/



