


シリーズとしては六年ぶり、長編としては実に18年ぶりとなる新作『白銀の墟 玄の月』はなんと2か月連続刊行で、全4巻25章にも及ぶ超大作。
物語の舞台は「戴国」。
そう『黄昏の岸 暁の天』でようやく蓬莱から帰還した泰麒が李斎とともに王の行方を捜すという、ファンが長い間待っていた内容です。
4巻一気に読むも良し、じっくり味わう様にして読むのもまた良し。
いずれにしても十二国記の世界にどっぷりと浸かれる作品です。
文/
ららぽーと湘南平塚店・SK
そう『黄昏の岸 暁の天』でようやく蓬莱から帰還した泰麒が李斎とともに王の行方を捜すという、ファンが長い間待っていた内容です。
4巻一気に読むも良し、じっくり味わう様にして読むのもまた良し。
いずれにしても十二国記の世界にどっぷりと浸かれる作品です。
文/

