『このあとどうしちゃおう』/ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社/1,400円+税
こどもだけでなく、大人も楽しく、「死」について前向きに考えられる本。
おじちゃんが死んじゃって、みんなで掃除をしているときに、
男の子がノートを見つけるところから話が始まる。
こどもだけでなく、大人も楽しく、「死」について前向きに考えられる本。
おじちゃんが死んじゃって、みんなで掃除をしているときに、
男の子がノートを見つけるところから話が始まる。
おじいちゃんが残したノートには、
自分が死んだらどうなりたいか、
どうして欲しいかが書いてあるのだが、
これが、とっても楽しそう!
自分だったら、天国になにをもっていこう……
生まれ変わったらなにになろう……
考えるのが楽しくなってしまった!!
こんなに楽しく考えていいのか?!と思いつつ、
「いじわるなアイツはきっとこんなじごくにいく」では、
ケラケラと笑ってしまった。
家族と「死」につてい話すきっかけにもピッタリだ。
なんといっても、明るく前向きに考えられるのがいい。
ある日突然、死ぬのが怖いと、
5才のこどもに毎夜泣かれていた私は、
この本に出会えてよかった!
この本を読んでからは、
「いきているあいだは どうしちゃおう」を
親子で楽しく考えている。
文/ アトレ目黒店・JE
自分が死んだらどうなりたいか、
どうして欲しいかが書いてあるのだが、
これが、とっても楽しそう!
自分だったら、天国になにをもっていこう……
生まれ変わったらなにになろう……
考えるのが楽しくなってしまった!!
こんなに楽しく考えていいのか?!と思いつつ、
「いじわるなアイツはきっとこんなじごくにいく」では、
ケラケラと笑ってしまった。
家族と「死」につてい話すきっかけにもピッタリだ。
なんといっても、明るく前向きに考えられるのがいい。
ある日突然、死ぬのが怖いと、
5才のこどもに毎夜泣かれていた私は、
この本に出会えてよかった!
この本を読んでからは、
「いきているあいだは どうしちゃおう」を
親子で楽しく考えている。
文/ アトレ目黒店・JE