


タイトルと表紙に惑わされて「これは読んでも良い本かしら?」と悩みましたが、悩まずにすぐに読めば良かった!と悔しさを感じるほど笑ってしまいました。
ちょっぴりシュールな絵柄で描かれる、女子高国語教師の星先生が日誌の謎のメッセージに頭を悩ませたり観察日記をつけられたり同僚と飲みに行ったりする苦悩と笑いに満ち溢れた作品です。
まずは先入観をすててページを開いてください。
真面目が取り柄の星先生が生徒たちに慕われていて、けだるげでマイペースな生徒達の一風変わった変化球の愛情表現に笑いがとまりません。
こんな先生と同級生がいる学校へ通いたかったです。
文/
武蔵小杉東急スクエア店・AK
こんな先生と同級生がいる学校へ通いたかったです。
文/

