845『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続/宮部みゆき/毎日新聞出版/1,800円+税外部リンク 
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怖いけれど面白い、暑い時こそぴったりな「三島屋変調百物語」シリーズも六冊目となりました。

この物語の舞台は、江戸は神田三島町にある人気の袋物屋「三島屋」。
その店の奥「黒白の間」で、一風変わった百物語が続けられています。


ここで話される変わり百物語は、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」、語られた怪異と不思議話は決して外に漏らされない。
今回のお話は、「泣きほくろ」「姑の墓」「同行二人」、そして表題作の「黒武御神火御殿」。

「黒武御神火御殿」は、はじめ散りばめられた小さな謎や怪異が、読み進めるといきなり大きな謎解きの鍵となって、全てが繋がります。

幽霊画の眼差し、御禁制の耶蘇教、神隠しの謎、そして「あの屋敷」と、怪異と不思議が盛り沢山。

あなたも読み始めたら最後、「あの屋敷」に迷い込んでしまうでしょう。
抜け出せると良いのですが……。

文/ STORY STORY(小田急百貨店新宿店 本館10F)・JI


ぜひ
\ シリーズ第1作から /

『おそろし
三島屋変調百物語事始
角川文庫/720円+税
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