『底辺領主の勘違い英雄譚』1/馬路まんじ/オーバーラップ文庫/693円税込
舞台は剣と魔法のある所詮中世ファンタジーな世界だ。
物語は、そこのとある貴族のとある領地で繰り広げられる。
やけ酒が原因で両親に先立たれた主人公「リゼ・ベイバロン」は、若くして貴族の家督を継ぐことになる。
土地は荒れ果て、荒くれものや邪教徒などが跋扈するろくでもない領地なのだ。
それでも貴族のはしくれである彼は、貴族の特権である「魔法」を惜しむことなく使って領民の悩みを次々に解決してゆく。
やがて心を入れ替えた領民と手を取り合い、荒れ果てた領地は少しずつ良いものへと変わってゆくのであった。
と主人公目線で書けば良い話なのだが、実際にやっていることは極悪領主のそれである。
自分の身が危うくなれば、領民に媚びへつらって機嫌を取り、人手が足りなくなれば国への反逆を画策するテロ組織を領内に匿う。
お金が欲しくなれば知的財産権を無視して他の領地の特産品を勝手に大量生産する。
悪事の数々を挙げればばきりがない。
これは悪逆無道の数々を善意で犯しながら覇道(外道)を突き進む勘違い英雄譚なのだ。
ちなみに2巻も2020年11月19日に刊行されてます。
東急プラザ戸塚店・TK
土地は荒れ果て、荒くれものや邪教徒などが跋扈するろくでもない領地なのだ。
それでも貴族のはしくれである彼は、貴族の特権である「魔法」を惜しむことなく使って領民の悩みを次々に解決してゆく。
やがて心を入れ替えた領民と手を取り合い、荒れ果てた領地は少しずつ良いものへと変わってゆくのであった。
と主人公目線で書けば良い話なのだが、実際にやっていることは極悪領主のそれである。
自分の身が危うくなれば、領民に媚びへつらって機嫌を取り、人手が足りなくなれば国への反逆を画策するテロ組織を領内に匿う。
お金が欲しくなれば知的財産権を無視して他の領地の特産品を勝手に大量生産する。
悪事の数々を挙げればばきりがない。
これは悪逆無道の数々を善意で犯しながら覇道(外道)を突き進む勘違い英雄譚なのだ。
ちなみに2巻も2020年11月19日に刊行されてます。



