『スマホ脳』/アンデシュ・ハンセン:著 久山葉子:訳/新潮社 新潮新書/980円+税
ひと昔前まではなくても過ごせていたのに今では無くてはならない存在のスマホ。
ひと昔前まではなくても過ごせていたのに今では無くてはならない存在のスマホ。
自分自身スマホに依存しているという自覚はあった。
空いている時間があると触っていることが多くやめられない。
それはまるで麻薬のようにも感じる。
本書ではどうして良くないかということを科学的に証明している。
健康に与える影響はなんとなく理解していたが思考に与える影響まではあまり考えたことがなく改めて考えさせられた。
デジタル社会の今、完全に使わない事は出来ないがスマホ依存の生活を見直すきっかけになる本だと思う。
文/ 錦糸町テルミナ店・
空いている時間があると触っていることが多くやめられない。
それはまるで麻薬のようにも感じる。
本書ではどうして良くないかということを科学的に証明している。
健康に与える影響はなんとなく理解していたが思考に与える影響まではあまり考えたことがなく改めて考えさせられた。
デジタル社会の今、完全に使わない事は出来ないがスマホ依存の生活を見直すきっかけになる本だと思う。
文/ 錦糸町テルミナ店・