392『他者の靴を履く』/ブレイディみかこ/文藝春秋/1,595円(税込)外部リンク 
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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(以下『ぼくイエ』)で中学生の息子の目を通しながら、私たちが当たり前と思い続けていることへの違和感を鮮やかに描いた著者。
『ぼくイエ』の中に登場した「エンパシー」という言葉。

「エンパシー」という言葉は「共感」と訳されるが、日本語の共感とはすこし違うらしい。

また、現代は「エンパシー」が大切な時代ともいわれるが、実は「エンパシー」は良い意味にも悪い意味でも受け取られること、様々な種類のエンパシーがあることが丁寧に説明される。

『ぼくイエ』は本当にわかりやすく中学生でも読める本だが、この本はより深くエンパシーとは何かをイギリスの政治や社会、コロナ禍の現代を題材に描いた本で読みごたえがある。


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