流浪の月『流浪の月』/凪良ゆう/東京創元社/1,650円(税込)外部リンク 
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『流浪の月』が今年映画化されると知って感激しています!
しかも「悪人」や「怒り」の李監督で!

私はたくさん本を読むので、素晴らしかったということだけ覚えていて、内容を忘れているものも結構あります。
でも『流浪の月』は、読んでる間に感じ続けていた絶望感、そしてそれとは真逆の、人と人とが思い合うことの安らかさを今でも鮮明に思い出せます。

社会を、人と人のつながりを、人生を、深く考えさせられる読書でした。
読み終わってすぐ、夫にあらすじを説明して勧めたところ、「俺には合わなそう」と断られました。
どろどろしてそう、暗そう、という印象だったのだと思います。
そして、それはあながち間違いではないかもしれず、それがなんだかとても悔しかったものです。

本屋大賞を受賞した時には、大喜びでした。
これで敬遠していた人にも読んでもらえる!と。

でも当時の勤務地だった書店は、大賞発表日にはコロナ禍で一時閉店となっており、
受賞をきっかけとした販促活動があまりできず無念を味わい、そこへきての映画化です!
本当にうれしい!

著者がとあるインタビューで、「映画化を機に、この作品に込めた思いが多くの方に届きますように」と仰っていました。
私も、心からそう思います。『流浪の月』が多くの人に読まれますように。

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