


セーターのチクチク、学ランの第一ボタンを閉めなければいけないこと。
多くの人が何気なくこなすことに疑問を持ち続けたり、自意識過剰のせいで、恥ずかしくてスタバで「グランデ」が頼めない。
世の中を”ナナメ”に見続けてきた著者が四十代を前に趣味に没頭したり、人との出会いや旅を通じて世界を肯定できるようになった軌跡が書かれている。
死ぬまでに「毎日を楽しんで生きる人」になることに著者は憧れていた。
そのためにひたすら繰り返した自分探しを諦めたとき、日々を楽しめるように変化が訪れた。
少しでもモヤモヤと「生き辛さ」を感じたことのある人にとって、頼もしい光を感じられるようなエッセイ集
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