


生きているといろんな「役」がついてきて、ただ自分らしくいるって本当にむずかしいこと。
小泉今日子さんは「小泉今日子」でもありながら、あたりまえの一人の女性としても凛と立っている。それもかしこくて物事を面白がれて、人としっかり繋がり合えるいい女として。上司の「役」に甘えて思うままにがみがみ部下を𠮟りつける人なんかには少し見習ってほしいと思う(笑)
「役」をのぞいた自分でも、はたしてそう行動するのか?
きょんきょんの何かを見つけるとつい手に取ってしまう。
今回も迷いなく購入。
今回も迷いなく購入。
間違いなくおもしろい。
きょんきょんが本屋さんや本にまつわる人たちと話をする。
きょんきょんが本屋さんや本にまつわる人たちと話をする。
双子のライオン堂の人達にとても惹かれた。
紹介される本も全部読んでみたくなるくらい。
紹介される本も全部読んでみたくなるくらい。
本そのものの好きさ加減、本の内容の語り方、人との関わり方、熱すぎずぬる過ぎず、かっこつけていなくて、ちょうどのとこをついてきてキュンとする。行ってみたい本屋さんができた。
江國香織さんとの対談もすごくすてき。
二人とも少女のようになって笑う。
そのくすくす笑いが聞こえてくるよう。
二人とも少女のようになって笑う。
そのくすくす笑いが聞こえてくるよう。
本好きの方は一度は手に取っていただきたい、たくさんの発見がある一冊です。
【有隣堂ヤフーショッピング店でも販売中】
売り切れの際はご容赦ください
