｜本の泉｜有隣堂｜

『清原和博告白』／清原和博／文藝春秋／1,600円＋税 

2016年2月、甲子園、そしてプロ野球を大いに盛り上げたスーパースター、清原和博は麻薬取締法違反で逮捕された。
本書は覚醒剤中毒の治療中、且つ重度の鬱病に苛まれている清原氏が現在の視点で自らの栄光と挫折の野球人生を振り返ったものである。
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『ゴルフで覚えるドラッカー』／飯田利男／ゴルフダイジェスト社／1,000円＋税 

数あるドラッカーに学ぶ書籍の中で、ゴルフの上達を目指したマネジメント本は、恐らく初めてではないでしょうか。
また、「ドラッカーでゴルフがうまくなる」なんて、どんな理論なのか興味津々ですよね。

還暦を迎えたスコア110前後のゴルファーだった著者は、ドラッカー流ゴルフ・マネジメント学習法」により、わずか半年で80を切るまでに上達したそうです。
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『プロ野球と鉄道　新幹線開業で大きく変わったプロ野球』／田中正恭／交通新聞社 交通新聞社新書／800円＋税 


「プロ野球」と「鉄道」、あまり接点のない両分野かと思いきや、
実はプロ野球創設時から密接に関係していました。
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『「ゴルフはメンタル！」それ、本当？』カラっと日曜2／かわさき健：作　古沢優：画／ゴルフダイジェスト社／800円＋税 

アドレスが…とか、グリップが…とか、回転軸が…とか、
スコアアップのため日々悩みを抱えていることと思います。

そこで、練習不要！マンガでわかる！スコアを良くする「考え方」と銘打ったコミック？ はたまたゴルフ教本？ をご紹介。
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『夢を生きる』／羽生結弦／中央公論新社 ／1,500円＋税 

ソチ五輪、平昌五輪の男子フィギュアスケートシングルで２連覇を果たした羽生結弦選手。
彼の２０１５年から２０１８年までのインタビューをまとめた１冊です。

羽生選手が沢山のフィギュアファンから愛されているのは強いからだけではありません。
もちろんフィギュアスケートは「スポーツ」なので結果も求められますが、結果を出すまでの過程もファンを惹きつけます。
「高い壁を超えるのが好き」と公言し、自らを鼓舞し、実際にたくさんの努力・考察を重ねて壁を越えてゆきます。
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『日本百低山』／日本山岳ガイド協会／幻冬舎／1,300円＋税 

北海道から沖縄まで全都道府県から選ばれた、標高1000ｍ以下を基準とした山のガイドブックです。
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『筋トレ完全バイブル』／吉川朋孝／朝日新聞出版／1,300円＋税 

“結果にコンプリートする”など巷では体型改善がブームです。
また40代を過ぎると腰痛、肩痛など筋力の低下による体調不良が増えます。
ジムに行くには時間もなくお金もかけられない、そんな方にはこの本が最適です。
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