第150回直木賞候補の6作を、受賞予想の鼎談形式でご紹介!
※ この鼎談はフィクションであり、実在する人物・小説上の人物とは関係ありません。


20130106naoki180 悠木: さあ、またもや直木賞の季節がやってまいりました。
野口: 今回も私たちは本命・対抗・大穴と予想しなくてはならない辛い立場にいます。
平尾: 毎度のことながら、誰にも頼まれてないけどな。
野口: しかも今回は第150回という節目の回なので力が入りますね!
悠木: 文藝春秋も12月末発売の「オール讀物」1月号で候補作を発表したり、1月には臨時増刊号を出したりと直木賞を盛り上げていますね。
平尾: それで今回は候補作の発表が早かったのか! 焦っちゃったよ。
悠木: さらに、今回から選考委員に東野圭吾先生と高村薫先生が加わり、候補作6作中、初候補の作家が3人と、フレッシュな風を感じます。
平尾: オレの好きな時代小説も3作あるな。早速予想していこうぜ。

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