過去の「本の泉」

「東山彰良」の記事一覧



『夜更けのおつまみ』が31品(プラス1品)も…ありがとうございます!

夜更けのおつまみ『夜更けのおつまみ』/東山彰良・吉川トリコ・ほか/ポプラ社 ポプラ文庫/620円+税外部リンク 
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表紙だけで一杯いけます。
そんな焼き鳥の写真、ジャケ買いです。
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『罪の終わり』救世主は如何にして生まれたのか

罪652『罪の終わり』/東山彰良/新潮社/1,500円+税外部リンク 
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2173年の小惑星衝突による文明崩壊から百年後の世界を描いた『ブラックライダー』。
その前日譚が本作『罪の終わり』。

前作中でも語られるナサニエル・ヘイレンは、如何にして伝説の救世主「ブラックライダー」となったのか。
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『ブラックライダー』世界終末救世主譚

ブラック151『ブラックライダー』上巻/東山彰良/新潮社/670円+税外部リンク 
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文明崩壊後のアメリカ大陸、人の遺伝子を持つ二足歩行の「牛」、「牛」を食糧にすることで人肉食から解放された人々、馬泥棒とそれを追う保安官、「牛」と人のあいだから生まれた「救世主」、人々を死の淵に追いやる「蟲」、「蟲」の感染者を無慈悲に殺戮する「救世主」、「救世主」と討伐軍の血みどろの戦争……。

直木賞作家・東山彰良の大傑作『ブラックライダー』、物語の世界にどっぷりとつかる喜びを久し振りに味あわせていただきました。 [ 続きを読む ]



『流』 17歳・・・青春は謎と輝きに満ちている。

流れ『流』/東山彰良/講談社/1,600円+税外部リンク 
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1975年、台湾。主人公の葉秋生(イエ・チョウシェン)は、17歳の高校生。
当時の台湾は戦争の影が色濃く残り、国全体が混沌としていたために、何が起きても不思議ではなかった。
そんな中、秋生にとって二つの大きな事件が起こってしまう。
まずは偉大なる総統、蒋介石の死。
そして、もう一つは、敬愛してやまない祖父が何者かに惨殺されたことだった。 [ 続きを読む ]



第153回 直木賞 大予想!

第153回直木賞候補の6作を、受賞予想の鼎談形式でご紹介!
※ この鼎談はフィクションであり、実在する人物・小説上の人物とは関係ありません。


naoki153悠木 さあ、またもや直木賞の季節がやってまいりました。
野口 今回も私たちは本命・対抗・大穴と予想しなくてはならない辛い立場にいます。
平尾 なんだか抜け出せなくなってきたな。
野口 まあまあ。楽しみに待ってくださっている方もいるでしょうから。
悠木 今回は、候補作6作品中、初めて候補になった作家が3人います。
野口 平尾さんのお好きな時代小説は1作のみです。
平尾 ああ、もうそれ受賞決定。
悠木 それでは早速予想してまいりましょう!

候補作を6冊すべてご紹介しています!続きはこちら
↓↓↓
  

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