『いろは判じ絵』/岩崎均史/青幻舎/1,500円+税
「判じ絵」とは、ことばを人や物の絵に置き換え表現した浮世絵の一種で、江戸時代の庶民の間で大流行した「絵で見るなぞなぞ」です。
例えば、子どもが立っているいる絵で「こ・たつ」→「炬燵」
赤い「栄」の字で「あか・えい」→「赤エイ」 [ 続きを読む ]
「判じ絵」とは、ことばを人や物の絵に置き換え表現した浮世絵の一種で、江戸時代の庶民の間で大流行した「絵で見るなぞなぞ」です。
例えば、子どもが立っているいる絵で「こ・たつ」→「炬燵」
赤い「栄」の字で「あか・えい」→「赤エイ」 [ 続きを読む ]