過去の「本の泉」

「白石一文」の記事一覧



『一億円のさようなら』最高娯楽小説!

一億円のさようなら『一億円のさようなら』/白石一文/徳間書店 徳間文庫/880円+税外部リンク 
有隣堂の在庫を探す

30年前に妻は伯母の遺産を相続していた。
遺産金額はなんと48億円!
[ 続きを読む ]



『翼』 いよいよ通念を拭うときだ。

白石『翼』/白石一文/鉄筆/600円+税外部リンク 
有隣堂の在庫を探す
白石文学は不思議な魅力を持っています。


作品を一つでも読んでいただければ、その濃密なイズムに多少唖然となることでしょう。
優秀なキャリアを積み重ねつつあるビジネスマンたちの経済小説という色彩と、
「恋愛」という言葉ではぬるすぎる大人の小説。
しかし、次の作品を手に取ってみましても、雰囲気は似ているので、
白石一文は1作品読めば充分だと昔の私は思っていました。

[ 続きを読む ]



めくるめく小説体験『記憶の渚にて』

kiokinonagisa『記憶の渚にて』/白石一文/KADOKAWA/1,700円+税外部リンク 
有隣堂の在庫を探す
実は「白石一文はもう読まなくていいか」と離れていた時期がありました。
同じテーマで作品を書いているのであれば、もう十分読んだと思ったのです。しかしそれは間違いでした。 [ 続きを読む ]



『快挙』 あなたにとって人生の快挙とは?

073『快挙』/白石一文/新潮社/490円+税外部リンク 
有隣堂の在庫を探す
2010年に『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞した作者が描く夫婦小説。
写真家を目指す俊彦は、小料理屋を営む2歳年上のみすみと結婚する。
やがて小説家に転向した夫を、気丈な妻は支え続けた。 [ 続きを読む ]



『愛なんて噓』 唯一無二の場所を照らす白石文学

愛なんて『愛なんて噓』/白石一文/新潮社/1,600円+税外部リンク 
有隣堂の在庫を探す
エゴン・シーレの装丁と直球のタイトルはまさに大人の小説に相応しく興味を惹かれました。結婚生活を含めた男女の営みは、一見恋愛として映ります。
しかし、この小説に描かれる男女たちの恋愛には、相手のことや他者とのコミュニケーションが徹底的に排除された「私」だけの強い意思と孤独が先鋭的に貫かれています。 [ 続きを読む ]



『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』上・下

115『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』上・下/白石一文/講談社文庫/各630円(5%税込)詳細
人生とはいかにして生きるべきか?
雑踏にまみれ、多忙な日々に押し潰される人生。たまの休みには体の療養に努め、自分の立場を棚に上げた批判で己を満足させる欺瞞に満ちた主張。

[ 続きを読む ]



記事検索
カテゴリ
文中のリンクについて
記事内の書名リンクから、
本の詳細情報をご覧頂けます。
リンク先…HonyaClub.com
運営…日本出版販売(株)
注文・有隣堂での受取も可能です。ご利用の際はHonyaClubの
ご利用ガイド規約をご一読下さい。
「セッションの有効期間が~」と表示された際は、新しいウィンドウを閉じ、もう一度リンクをクリックしてください。


  有隣堂ロゴ  
株式会社 有隣堂
〒244-8585
横浜市戸塚区品濃町881-16

https://www.yurindo.co.jp/


Copyright © YURINDO All Right Reserved.

採用情報

新卒採用・中途採用、アルバイト募集などの求人情報をご覧いただけます
有隣堂 採用情報