


綾辻行人さんの代表作といえば館シリーズですね。
今は亡き建築家の建てた、数々の奇怪な建物に魅せられた探偵が、そこを訪れると決まって恐ろしい殺人事件が起こります。
その館シリーズの中の6作目にあたる『黒猫館の殺人』は、伏線の回収もすばらしく、最も大胆などんでん返しを見せる作品となっています。
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『時計館の殺人 上 新装改訂版』/綾辻行人/講談社 講談社文庫/690円+税
国内ミステリー小説のなかでもトップクラスで有名な綾辻行人さんの「館シリーズ」。
その中で日本のミステリー史に残るシリーズ5作目の『時計館の殺人』は、ストーリー設定、作品の世界観の良さで「館シリーズ」の中でもすばらしい作品となっています。
悪夢の3日間の後、生き残るのは誰か?
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