第154回直木賞候補の5作を、受賞予想の鼎談形式でご紹介!
※ この鼎談はフィクションであり、実在する人物・小説上の人物とは関係ありません。■悠木 さあ、直木賞の季節がやってまいりました。
■野口 今回も私たちは本命・対抗・大穴と予想しなくてはならない辛い立場にいます。
■平尾 米澤穂信の『王とサーカス』 が入ってないじゃないか!
■野口 宮内悠介の『エクソダス症候群』 もです!
■平尾 伊東潤の『鯨分限』 もだぞ。
■野口 候補作が発表になる前からヤマを張って文芸書を読み漁った我々の努力が水の泡です!
■平尾 いやいやいや、今回は本当に難しいぞ。
■悠木 はい。5作中、2度目の候補の青山文平を除いて4人が初候補。その4人とも女性です。
■野口 混戦模様ですね。
■悠木 それでは、早速予想してまいりましょう!
候補の5作品をすべてご紹介しています! 続きはこちら
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